1億円までの軌跡

金融資産1億円を目指します。よろしければご覧下さい。

運用実績(2022年4月〜6月)

2022年4月1日、5月1日、6月1日時点の運用実績を公開します。(単位:円)

  2022/4/1 2022/5/1 2022/6/1
現金 50,000 50,000 0
現金(楽天証券 559,672 188,416 472,496
米ドル 22,902 39,121 3,272
SBIーVOO投信 860,705 887,510 922,831
楽天ー全米インデックス投信 612,101 642,330 677,193
トヨタ自動車 220,500 223,550 212,250
AAPL 918,178 879,637 823,695
ABBV 358,709 343,065 341,258
BTI 288,230 298,176 313,082
GOOGL   296,137 292,823
MSFT 1,099,215 1,152,352 1,119,669
VZ 255,388 240,316 0
VOO 2,957,954 2,850,126 2,932,816
HDV 250,486 255,568 266,171
VT 74,926 72,476 72,232
SPYD 249,067 254,875 263,863
QYLD 102,949 100,434 92,818
RIO 232,951 212,256 217,390
V 166,375 165,934 163,730
CM.TO 548,196 530,639 524,081
ENB.TO 625,336 622,765 653,435
LIF.TO 242,547 210,443 195,826
QQC.F.TO 2,145,921 1,908,711 1,896,891
ZSP.TO 500,030 481,468 509,282
VFV.TO 503,681 484,661 482,436
VOO(Q) 50,999 49,186 48,880
ZAG.TO 184,377 183,539 184,428
ビットコイン 39,156 34,603 27,559
自社株 12,646,992 12,175,974 12,359,204
カナダドル 1,102,111 1,149,231 1,134,124
総合計 ¥27,869,651 ¥26,983,497 ¥27,203,734
前月比 3,468,155 -886,154 220,237
  14.21% -3.18% 0.82%

購入した銘柄 トヨタ自動車、GOOGL

売却した銘柄 VZ

3月23日にトヨタ自動車を2,095円で100株購入しました。当時円安が進んでおり米国株が割高に感じていたので日本株を物色していました。大企業好き・車好きの私にとってトヨタ自動車はいつか株主になりたい会社でした。世の中EVブームですが、トヨタのハイブリッドこそ世界を救うと私は思っています。今週読売新聞でトヨタ特集をやっていましたが、「EV1台分の電池の資源でHV84台分作れる。84台のガソリン車がHVに置き換われば、EV1台の場合に比べて33倍のCO2削減効果がある」らしいですよ。初代プリウスが世に出て25年経ちますが、世界でまともにHV作れるのは未だにトヨタだけですからね。何てすごい会社なんでしょう!日本人として誇らしいです。

GOOGLは衝動買いです。私はキャピタル狙いですが無配当株は好きではありません。またGoogleの収入源であるネット広告が嫌いです。あれって邪魔じゃないですか。あんな広告長続きしないだろうと思っているのでGOOGLに触手は伸びなかったのですが、株価が下がり続けていましたし、アナリストも全員「買い」推奨だったので4月20日に2,551ドルで購入しました。それ以来一度もプラ転せず今に至っています。バフェット師匠の言う「内なるスコアカード」に反した取引です。反省しています。

5月31日にVZを売却しました。VZは高配当株で人気があり、ネットや本の受け売りで私も購入しました。しかし株価が冴えなかったのと、キャピタル狙いに方針を変えたので、55.7ドルで購入したものを51.5ドルで売却しました。円安に振れていたので円建てでは少しプラスでした。その後のVZですが、現在の株価は33.8ドルと下落し続けていますね。売却してひとまず良かったですが、もう少し詳しく見ていきましょう。当期利益はここ数年横ばい〜微増で来ていたのが2023年予想は微減、配当利回りは7.7%で良し、配当性向は50%前後で推移、EPS・PERは右肩下がりを続けている、という感じです。ビジネスは安定しており爆発的な成長はないものの一定のキャッシュインが見込める、配当性向を50%で維持していく、という感じの会社かな?とすると、この株に投資するとすると、配当性向が高くなり過ぎないことに気をつけながらひたすらナンピン買いをするのが良さそうです。キャピタル狙いの私は興味ありませんが、インカム狙いの方には引き続き人気があるのではないでしょうか?ナンピン買いをし続ける勇気があればですが。